□ 恒例の留学生お花見大会
~京橋川河川敷 満開の花の下で~
恒例の韓国人留学生の花見が、ことしも満開の4月5日(土)に行われました。
場所は、広島市内屈指の花の名所の一つ、中区白島町の京橋川河川敷。開会の11時には、留学生65人と韓国総領事館の徐張恩総領事をはじめ職員・家族それにお手伝いのボランティアらおよそ100人が集まり、徐総領事の乾杯で始まりました。
花は満開でしたが、少し肌寒くその分焼肉やビールが進み、学生たちのゴリラのぬいぐるみやギターによる弾き語りなどのパフォーマンスも彩りを添え、楽しく賑やかなひと時を過ごしました。
この花見は、毎年韓国人留学生後援会が企画しお手伝いをしてきましたが、今年は同じく留学生を支援しているNPO法人友愛アカデミーのボランティアの皆さんが、場所どりや食材の仕込みなどに協力しました。
また、韓国総領事館からは、助成金をいただき、(医)八千代病院からは留学生送迎のバス運行にご協力をいただきました。