第138集 (2016年12月)

 □ 忘年・会員の夕べ 開催

 

 

 恒例の忘年会員の夕べは、125日(月)リーガロイヤルホテル4Fロイヤルホールで招待の留学生53人を含め262人が参加して行われました。 

 

 

 当協会の畑矢健治会長が、「つつがなく1年の活動を終えることができたのは会員の皆さんのお支えによるもの」と挨拶。

 

 

来賓を代表して、湯崎広島県知事、松井広島市長、徐韓国総領事からご挨拶をいただきました。



 

 

そして、広島市議会 永田議長の発声で乾杯!!

 

 

 料理コーナーには、李菊枝さん佐々木美紀子さんら主婦ボランティアによる手作りの韓国料理も並び、人気を集めました。

 

 アトラクションでは、エリザベト音楽大学のテノール歌手、朴完卿 

(パクワンキョン)さんが、日本のヒット曲「千の風になって」などを

熱唱、美声に大きな拍手が送られました。


 

 

お楽しみ「福引大会」には、今年も18の個人・法人会員から韓国食品、花、お酒、商品券などたくさんのプレゼントが寄せられました。

 

 1時間におよぶ抽選会では、当選のたびに歓声が上がりました。

 

最後に行われたエアソウル広島支社からのソウル往復のエアチケットは、留学生の李東根君が射止めました。



 

 

 最後に全員がアリランを大合唱、韓国民団県本部の李団長が中締めの挨拶をして楽しい会を締めくくりました。

(参加者全員で「アリラン」の大合唱)

 

 

(李民団団長の中締めの挨拶)

 

写真撮影:大川和男会員