広島で公開されている、もしくは今後公開される予定の韓国映画の紹介です。
上映時刻などは、八丁座・サロンシネマのホームページでご確認ください。
「シングル イン ソウル」サロンシネマ ~12/19
2023年/韓国映画/1時間43分/カラー/シネスコ/ツイン
(公式サイトより)
出版社で働くヒョンジンは、仕事は有能だけれどひとりが苦手で恋愛に関しては妄想癖もある。彼女はシングルライフと観光地がテーマのエッセイ本企画の執筆者として、社長から大学の後輩でカリスマ塾講師であり人気インフルエンサーのヨンホを紹介されるが、彼はひとりの時間を愛する“ソロ活のプロ”で、彼女とは真逆のライフスタイルと価値観の持ち主だった!ふたりはぶつかり合うも共に仕事をするうちに、特別な感情が芽生えていることに気付く……本作は、ひとりの時間を楽しむ“ソロ活”が定着した現代、ひとりも好きだけれど恋愛はしたい(かもしれない)人々の共感を呼び、韓国の公開同時期作品のなかで初日興収第1位を獲得した!
「対外秘」サロンシネマ 12/20~
2023年/韓国映画/1時間56分/カラー/シネスコ/キノフィルムズ
(公式サイトより)
韓国初登場No.1を記録したほか、カナダ、イタリア、ハワイ、オーストラリア、イランなどの映画祭に出品され、各国の観客を映像・物語・演技、そのすべてで圧倒した2024年必見の話題作。
出演は韓国映画界のトップに立つ、『工作 黒金星と呼ばれた男』のチョ・ジヌン、伝説の存在となった『KCIA 南山の部長たち』のイ・ソンミン、大注目の『犯罪都市 PUNISHMENT』のキム・ムヨル。監督は『悪人伝』で世界を震撼させたイ・ウォンテ。
権力を競い合う表社会の政治闘争と、莫大な金を巡り命まで奪い合う裏社会の死闘が交錯!極秘文書を巡る緊迫感MAXの攻防劇を、一切のタブー無しで描き切り、絶対に予測できない結末へと観る者を突き落とす、息もできない驚愕のサスペンスがついに日本上陸。
「DOG DAYS 君といつまでも」サロンシネマ
2025/1/3~
2024年/韓国映画/2時間00分/カラー/シネスコ/ギャガ
(公式サイトより)
誰もが言葉にできない孤独やちょっとした寂しさを抱え、つながりや優しさを求める時代に、とびきり愛おしく心満たされる傑作がいよいよ日本上陸!ひょんなことから出会った犬と人間、そして見知らぬ他人同士が、やがてかけがえのない関係を築いてゆく物語。韓国人俳優として初のアカデミー賞を受賞した国際派女優ユン・ヨジョン(『ミナリ』)が、世界的な名声を獲得しながらも、愛犬ワンダだけを心の支えに孤独に暮らす建築家を演じる。そして韓国映画界の大ヒット請負人とも言える演技派俳優ユ・ヘジン(『梟ーフクロウー』、『コンフィデンシャル』シリーズ)が、ユーモアと人間味にあふれる唯一無二の存在感で、動物病院「DOG DAYS」の家主で犬嫌いの男を演じる。絶大な信頼を得る名優ふたりのほか、世界的にも人気の映画・ドラマで活躍する主役級スターたちがずらりと揃い、犬たちとの出会いをきっかけにドラマティックで心温まる人間模様を描き出す!
「満ち足りた家族」八丁座 2025/1/17~
(2024年/韓国映画/1時間49分/カラー/シネスコ/日活 KDDI)(2023年/韓国映画/1時間52分/カラー/シネスコ/KADOKAWA)
(公式サイトより)
弁護士の兄:ソル・ギョング、医師の弟:チャン・ドンゴン、ひとつの事件(子供の秘密)をきっかけに、完璧な家族の崩壊が始まる
「勇敢な市民」サロンシネマ
(2023年/韓国映画/1時間52分/カラー/シネスコ/KADOKAWA)
(公式サイトより)
正規採用のために本性を隠す元ボクシング王者の女性教師
学園の巨悪を前に、彼女はついに立ち上がった!
正規(雇用)のために、正義のために、猫をかぶれ!