□ 韓国留学生のホームステイ録
広島市内のアマチュア カメラマンが、昨年末から この 2月にかけて はじめて 韓国の留学生のホームステイを受け入れ、その記録を当協会に寄せて下さいました。
ホストファミリーになったのは 広島市佐伯区五日市町在住で 行政書士の傍ら アマチュアカメラマンとして 当協会のイベントの撮影にも一役かって頂いている 山崎頼久さん。
山崎さんは 自他ともに認める「韓国大好き人間」で、一度は 韓国の若者のホームステイを受入れたい と思っていましたが、たまたま 広島修道大学で 学んでいる大邱広域市の啓明大学日本語学科の丁英淑(ジョン ヨンスク)さんがホームステイを希望していることを知り、年末の12月31日から2月4日までの36日間、英淑さんを 自宅に招きました。
以下は写真で見る英淑さんのホームステイ録 ----。
ホストファミリーの新年会で |
宮島厳島神社へ初詣で・・・ |
ボーリングに興じる丁さん |
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日本のお好み焼き”大好き” |
地域の新年会で |
ホストファミリーから |
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”私は韓国から来た おヒナさま” |
宮島大聖院(廿日市)節分祭で福娘に |
ホストファミリーをつとめた山崎頼久さんは 「日韓友情年を記念して何か心に残ることをしたいと考え、丁さんに日本のお正月を体験してもらった。 日本の家庭や生活習慣をみてもらい、一層 相互理解が深まったと思う」と話しています。 ホームステイ制度は親善交流の有効な手だてのひとつです。当協会も 市民の理解が深まり制度が拡大充実していいくために どのようにしたらよいかを考えていきたいと思います。 |